珍しいタカノ(高野)シャトーを修理しましたのでご紹介します。このメーカーは30年代のテレビCMで掛時計を紹介していた記憶があります。ですからウオッチ、クロックの両方を製造していたメーカーです。詳しくはhttp://www9.plala.or.jp/timekeeper/data3043.html見られたら詳しく紹介されています。後にリコー時計に買収されました。

タカノ. シャトーは紳士用腕時計の代表作品で市場にあまりないのでコレクターの間では人気商品のようです。今回の修理箇所はオーバーホールと竜頭交換、巻心錆び取りでした。